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「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」 社会派倫敦飯店人肉ケバブ映画

6月18日にDVDで
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◎「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」
(2016 英 監督:ダン・プリングル)
を見ました。
本作は、ケバブ屋の息子である大学生が、
近所のクラブのパリピどもに絡まれたり
卒論を邪魔されたり父親を殺されたりといった目に遭い、
パリピをケバブにしていく人肉ケバブ映画
しかし、映画の題材とは裏腹に中身は社会派
イギリスにおける移民の人々が受ける社会的抑圧及び差別が
深刻な過去を持つケバブ屋親子を通して描かれ、胸が痛くなります。
主人公に絡むパリピどもが心底鬱陶しいので、
思わず主人公を応援してしまいます。
本作を見て、日本のDQNがネパール料理屋店主のネパール人を
路上で殴り殺した事件を思い出し
(あの日本の若者たちはネパールで生きたまま鳥葬にすべき)、
あの時の怒りが甦り胸が熱くなりました。
しかしやっぱり題材の割に重苦し過ぎる上に、
中盤を超えて映画がかなりダレダレになってくるので、
段々と作品に対する興味が無くなってきました。
ラストもグダグダやし、何とも尻つぼみ。
前半は良かったのになぁ。

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