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「グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状」 贅を極めた作品群にクラクラ

6月14日にDVDで
グレート・ミュージアム.jpg
◎「グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状」
(2016 オーストリア 監督:ヨハネス・ホルツハウゼン)
を見ました。
本作は、主にハプスブルク家が収集したお宝を収蔵し、
ヨーロッパ三大美術館に数えられるウィーン美術史美術館が
リニューアルする過程に密着したドキュメンタリー作品。
9歳になる娘が画家を目指していることもあり、
美術館に行く機会も増えているKIN-G、
有名どころの作品が見られればいいなと思って鑑賞したのですが、
本作は、美術館のカタログ的な内容では無く
美術館で働く人々の姿をインタビューや解説を排して描いた
ダイレクトシネマ方式のドキュメンタリー作品だったので、
そんなに多くの作品が見られるわけではありませんでした。
しかし、バックステージものとして面白く
また映画内で見られるお宝の数々に目を奪われました。
特に気に入ったのは、
音楽を奏で大砲まで発射するカラクリ仕掛けの黄金の船の模型
贅を極めたその造りに驚きました。
世界一贅沢なおもちゃだと思いました。
あと、リニューアルの際に展示室の照明として採用された
オラファー・エリアソンスターブロックシャンデリア
とにかくバリくそカッコ良くて惚れました
そしてそして何といっても本作のジャケ写にもなっている
ブリューゲルのバベルの塔!!
映画の中でチラッと見えただけで胸が躍りましたが、
ラストに細かい所まで映してくれて嬉しかったです。
これだけでも本作を見て良かった。
あぁ、実物が見たいなぁ。

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