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「ブレア・ウィッチ」 オリジナルをちゃんとした映画にした作品

5月15日にDVDで
ブレア・ウィッチ.jpg
◎「ブレア・ウィッチ」
(2016 米 監督:アダム・ウィンガード)
を見ました。
本作は、1999年に大ヒットした低予算ホラー
「ブレアウィッチ・プロジェクト」(以下「BWP」)の正統続編でして、
前作で行方不明になった女性の弟が再びブレア・ウィッチの森に入ります。
KIN-Gは本気で「BWP」を傑作だと思っており
「BWP」の監督(ダニエル・マイリックとエドゥアルド・サンチェス)の
その後の作品も見られるものは全て見てチェックしています。
(ダニエルの「ビリーバーズ」「オブジェクティブ」
 エドゥアルドの「地球外生命体捕獲」(傑作!)がオススメ)
そんな「BWP」ファンのKIN-Gですから、
本作を見ることを凄く楽しみにしていました。
監督が「ザ・ゲスト」という傑作を撮ったアダム・ウィンガードですし。
本作は、前作と同じくPOV視点によるフェイク・ドキュメンタリーですが、
ドローン、ウェアラブルカメラなどの最新デジタル機器のおかげで、
映像の幅が広がっています。
しかし、この20年弱で進化したのはデジタル機器だけではなく、
POV視点のフェイク・ドキュメンタリーというジャンルそのもの
白石晃士という天才がこのジャンルのレベルを一気に引き上げました。
本作は、オリジナルの言葉足らずな部分を的確に補った、
凄く手堅く撮られた作品で完成度が高く面白かったです。
しかし、これでも白石晃士の「コワすぎ!」の初期作品のレベル。
あぁ、早く「超コワすぎ!」の新作が見たい!!

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