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「過激派オペラ」 演劇はやっぱり苦手なKIN-G

5月13日にDVDで
過激派オペラ.jpg
◎「過激派オペラ」
(2016 日本 監督:江本純子)
を見ました。
本作は、劇団を主宰する江本純子が自叙伝的小説を自ら映画化した作品で、
女性ばかりの劇団の主宰者を主人公に
劇団の誕生から崩壊までを描いたレズレズ青春演劇映画
主人公がレズで次々に女優に手を付けて
グチャグチャのドロドロのレズレズ
にっちもさっちもいかない状況になる様が爽やかに描かれます。
女優たちの体当たりの演技には気合いが入っていたし、
ほとんど倉庫のみで繰り広げられる物語も分かりやすい展開で
変に考えさせられることもなく、見やすかったです。
演劇界隈の人間が苦手なKIN-Gは、
本作をブラックコメディとして楽しんだのですが、
監督は本作を自嘲的な目線で描いたのかな?
ちょっと自信無し。
また、物語から意図的に男性が排除されていることと、
題材がレズビアンなこともあって、
KIN-Gから見ると女優に色気が感じられなかったところがマイナス。
(普通に可愛かったのは森田涼花のみ)
エロスを描いた映画ではあるものの、
KIN-G的にノーエロスでフィニッシュ
KIN-Gが演劇(特に小劇団系)を苦手に感じるのは、
作り手の情念が押し付けがましく感じるから。
観客よりも自分たちが楽しもうとしてる雰囲気が嫌。
本作の「過激派オペラ」も絶対舞台で見たくないなぁと思いました。
あと、KIN-Gは本作で初めて
レズセックスの方法を知ることができました。
KIN-Gの人生において全く不要な知識ですが。
まぁでも、KIN-Gの人生とは全く被らない内容の作品でしたが、
それが逆に新鮮で、最後まで楽しく見られました。

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