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「ケンとカズ」 零細ヤクザのこじんまり感が逆に怖い斬新なヤクザ映画

5月8日にDVDで
ケンとカズ.jpg
◎「ケンとカズ」
(2016 日本 監督:小路紘史)
を見ました。
本作は、本作を長編デビュー作とする若手監督が撮った、
シャブ売りの地元チンピラの2人が地元ヤクザを裏切り
のっぴきならない状況に追い込まれる様子を描いた、
地元密着型零細ヤクザでもヤクザはやっぱり怖いよ映画
ドメスティックなドラマをしっかり描きながら、
クライマックスに向けて不穏な空気を蓄積していく、
丁寧な脚本素人っぽい役者の面構えが面白かったです。
凄く単純な物語を腰を据えてどっしりと描くスタイルに好感が持てました。
今後、小路監督の作品は要チェキしたいと思います。
「孤高の遠吠え」では描けていなかった怖さが本作にはありました。

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