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「ソーセージ・パーティー」 世にもお下劣な物語

3月15日にDVDで
ソーセージ・パーティー.jpg
◎「ソーセージ・パーティー」
(2016 米 監督:コンラッド・バーノン他)
を見ました。
本作は、プロパガンダを信じ込まされてきた弱い者たちが
真実を知ることで革命を起こそうとする物語。
物語的には食品・雑貨版の「ペット」のようですが、
こちらは、とにかく下品でとにかく残酷
全編をお下劣スプラッターで埋め尽くす酷いアニメ(褒め言葉)。
本作を見て斬新だと思った描写が2つあって、
1つ目は、ソーセージの主人公が街に出たら、
身体がズタズタになった死体がそこらに転がっていて恐怖するシーン。
道に落ちているゴミが主人公たちにとってはボロボロの死体であるという
発想に感動しました。
そして2つ目は、バスソルト(リアルゾンビ事件で有名になったアレ)を
キメた人間が主人公たち(食品や雑貨)の存在を認識するシーン。
ドラッグによるトリップとファンタジーの境界に踏み込んだ、
ある意味ディズニー的な展開に驚きました。
人種差別やナチス、同性愛と、
とにかく色々とヤバ目なネタをギャグにしている本作ですが、
最初は気持ち悪いとしか感じなかったソーセージを挟むバンズに対し、
見ている内にどんどんエロく思えてきた
KIN-Gの精神状態が一番ヤバいと感じました。
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