0コメント

「将軍様、あなたのために映画を撮ります」 映画を愛するナイス害

3月12日にDVDで
将軍様.jpg
◎「将軍様、あなたのために映画を撮ります」
(2016 英 監督:ロス・アダム他)
を見ました。
本作は、世界一映画を愛する独裁者だった金正日が
北朝鮮の映画のレベルを上げるため
映画監督と女優の拉致を命じた事件を題材としたドキュメンタリー映画。
シン・サンオク監督は
金正日の漢気に応えるかのように何十本も映画を撮りますが、
(日本人が見たことあるのは「プルガサリ」だけかな)
本作の金正日の言葉により、
長年謎とされてきたシン・サンオクの渡朝が
「亡命」では無く「拉致」だったことが推測されます。
というわけで本作の目玉はたっぷり録音された金正日の肉声
熱く語る金正日。
ニコニコと上機嫌な金正日。
声だけではありますが、様々な金正日が楽しめます。
img2d17968bzik5zj.jpg
それにしても、金正日は「チーム・アメリカ」を見たのかなぁ。
もし見てたら、ピアノを弾きながら独裁者の寂しさを歌うシーンを見て、
案外素直に感動したんじゃないかなぁ。
だってアイツ、結構ピュアだし。

この記事へのコメント