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「ウェイキング・ライフ」 入れ子構造の中に入った!

2月20日にDVDで
ウェイキング・ライフ.jpg
◎「ウェイキング・ライフ」
(2002 米 監督:リチャード・リンクレイター)
を見ました。
KIN-Gはリチャード・リンクレイター監督作品を
何作か見ています(当ブログでは「6才のボクが、大人になるまで。」のみ)が、
特別に意識したことはありませんでした。
(「ファストフード・ネイション」はほんまおもろなかったし)
しかし、ふとしたきっかけで「スキャナー・ダークリー」のことを思い出し、
同じ監督がそれ以前に同じ方法(ロトスコープ)で撮った
アニメーション作品があることを知り、予備知識無しで鑑賞
結構有名な作品のようですが、今まで全くKIN-Gノーチェキでした。
本作は、実写映像をアニメに加工するロトスコープという技法で作られたアニメで
主人公が夢の中で更に夢を見、
鏡地獄ならぬ夢地獄の中で彷徨う物語
っていうか物語なんてありません
曖昧でグジャグジャな線の中、とりとめもなく科学と哲学が語られます。
集中するために部屋を真っ暗にして見ていたのですが、
画面がグラグラでフニャフニャなので気分が悪くなってきて、
意識が朦朧となってきました。
疲れたKIN-Gは一旦、DVDを停止し、
1時間だけ寝ようと横になりました。
そして驚くべき夢を見ました。
KIN-Gは夢の中で「ウェイキング・ライフ」を見ていたのです。
そして、自分が夢の中で「ウェイキング・ライフ」を見ていることに驚いた
それを見ているKIN-Gに驚いて目を覚ますという体験をしました。
目を覚ましたKIN-Gは、
それに興奮して「ウェイキング・ライフ」の続きを見ました。
そして再び朦朧とした意識の中で最後まで鑑賞しました。
少し体調が悪かったKIN-Gと本作が絶妙にシンクロした結果、
面白い映画体験ができました。

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