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「ジャニス リトル・ガール・ブルー」 シャウト1発で鳥肌。本物。

2月19日にDVDで
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◎「ジャニス リトル・ガール・ブルー」
(2015 米 監督:エイミー・バーグ)

を見ました。
本作は、1970年に27歳の若さで亡くなった伝説のミュージシャン、
ジャニス・ジョプリンの一生について取材したドキュメンタリー作品。
現在41歳のKIN-Gにとっては親と同じ世代で、
生まれる前に死んでしまった偉人的な人物ですが、
世代なんて関係無く頭に刷り込まれているレベルの人なので、
歌も聴いたことがあるし、その人生についてもある程度の知識があります。
ドキュメンタリー映画としては特に本作でしかしていないような
新たな目線があるわけでは無く、オーソドックスな出来。
しかし題材がジャニス・ジョプリン
ジャニスのシャウト一発でKIN-Gの脳はトロトロに昇天
ほんま、本物のロック・アーティストやわ。
幼少の頃から異質な存在で、高校、大学と爪弾きにされ、
歌うことでしか人に認められなかった少女が放つ、
全身全霊が乗っかった文字通り魂の叫び
感情がダイレクトに伝わってくる表現力に震えます。
その芸術性が純粋化すればするほど危うくなる日常。
その結末は既に知っているのに、
その瞬間が語られることに胸が詰まりました
ちなみに、KIN-Gが
ジャニスに匹敵するほどの表現力を持っていると思っているのは、
鬼束ちひろ、原みどり、こなかりゆ、倉橋ヨエコ
本物の人が放つ圧倒的な存在感
KIN-Gのような凡人はただただ平伏すのみ。

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