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「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」 題材は興味深いけど

2月14日にYOUTUBEで
I AM ICHIHASHI.jpg
◎「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」
(2013 日本 監督:ディーン・フジオカ)
を見ました。
本作は、KIN-Gはよく知らないディーン・フジオカという役者が
監督・主演・主題歌を務めた作品で、
リンゼイ・アン・ホーカーさん殺人事件の犯人である
市橋達也の手記の映画化
本作が話題になった時、興味が湧いたものの未見のままでした。
YOUTUBEを漁っていたらfullでアップされていたので鑑賞。

逃亡を開始した市橋達也がまず行ったのがセルフ整形
市橋達也は自らの下唇をハサミで切って小さく縫い付け、
鼻を細くするためにこれまた縫い付け、
ホクロを削り取るといった凄まじい作業を行いました。
話を聞くだけでイテテテテと顔が歪んでしまいますが、
これが映像化されているから堪らない
唇をハサミで切るとか、ほんま正気の沙汰じゃ無い
オープニングから震え上がるKIN-G。
しかし本作の見所はこれにて終了
あとは霞を喰らうが如し
殺人者映画なのに殺人の場面が無く、なんとも味気無い。
記者との問答というかたちで自問自答するシーンも効果的だと思えず、
結局この事件の何を描きたいかがはっきりせずやきもきしました。
犯罪者の手記はたいがいこんな感じで主張がはっきりしないもの
(だから読み物としては全く面白く無いものが殆ど)ですが、
手記が持つ曖昧模糊な感覚の忠実な再現を試みたのでしょうか。
いや、そんなに繊細なタッチでも無いし、
ただ焦点がぼやけているだけ
というわけで、題材の割りに面白く無い映画でした。
この事件をモチーフにした「怒り」は面白いのかなぁ。

この記事へのコメント

  • 瑞希

    いつも拝見してます!
    怒りはほんとに良かったです!
    まだ見てないならぜひとも見てください(>ω<)
    2017年02月21日 09:06
  • KIN-G

    瑞希さんへ

    オススメありがとうございます!
    「怒り」を見るのが俄然楽しみになりました。
    見ます!
    2017年02月21日 19:29