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「ら」 キチガイに拉致された時の適切な対処法を学べる教材

12月8日にDVDで
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◎「ら」
(2014 日本 監督:水井真希)
を見ました。
本作は、悪魔染みた可愛さでKIN-Gを魅了する女優である水井真希が、
自身が被害者となった連続拉致事件
映画化した監督デビュー作
自身の経験をそのまま描いているため、
細部のリアリティが尋常じゃありません
リアルさがもたらす異常な臨場感にシビれます
主人公(水井真希自身を投影)と畜生男のギリギリの駆け引きが凄い。
というか、主人公の適切過ぎる対応が見事過ぎる
本当に細かい牽制の積み重ねで最悪の事態を巧みにかわす様は、
頭のオカシイ性犯罪者に拉致された際の対処を学ぶための教材として、
すべての若い娘さんに鑑賞を義務付けさせたいほど的確でした。
サスペンス映画として秀逸な前半、
剥き出しの暴力と心象風景がエグい映像で織り交ぜ描かれる後半、
生理的な嫌悪感をぶつけることを恐れない作風がKIN-G好みでした。
どんどん映画を撮って欲しいなぁ
女優の水井真希ももっともっと見たいけど。

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